こんにちは。
puamalie市川佐予です。
自分を癒す過程で、自分の内側の子に
「本当はどうして欲しかった?」
「本当はどうしたかった?」と聴いてみるというのがあるのですが、、、
わたしも先日聴いてみたら、「織物がしたい!」と教えてくれました。
彼女が暮らしていた街か村では
北欧の手織り物が盛んだったようで、ずっとやってみたかったのかな?
そういえば、わたしも10代前半くらいは編み物が好きで
ずっと何か編んでたなーと思い出したりして。
過去に経験して感じたことや好きだったことなどは
今世でもリンクしてるんだなぁと思うことはよくあります。
早速、手織り物教室を色々調べて
東大阪市にアトリエがある「LAILA」さんに行ってきました。
先生はちょっと個性的な、何だか面白い先生で初めて会った気がしなかった!(笑)
アトリエには所狭しと北欧の折り機が3台も並んでました。
なんだか本格的であるー!
体験のわたしはアメリカ製のコンパクトな折り機でマフラーを編みました。
縦糸が張ってあるので横糸をスライドさせて淡々と編んでいきます。
コツコツと同じことの繰り返しなんだけど、無になって集中できる楽しい時間でした。
予定より早く完成してしまったー!
お家に帰って「縮絨」という作業をして、マフラーが出来上がりました。
無になって集中して何かを創ることがなんか楽しかったので
しばらく、行ってみることにしました♪
次はポーランドのヤノフ村に古くから伝わる伝統毛織物に挑戦!
コースターみたいなのを創る予定です。
これまた、楽しみなのである。