こんにちは
puamalie市川佐予です。
10月の終わりに「THE UNIVERSE」の強化合宿に参加させて頂きました。
合宿に参加された皆さんのレポートはこちらから。
「THE UNIVERSE」の強化合宿でした
今回で4度目の参加ですが
回を増すごとにその難易度が上がっています。
強化合宿に参加させて頂く意図は「意識レベルの底上げ」でした。
合宿前に「皆のエネルギー次第で前日に場所が特定される。」
と連絡があり、それが何を意味するのか。。。
「強化合宿までにやらなければならないこと
前日までにそこに達していないと参加できないよ。」とインナーセルフに言われ
並々ならぬ緊張感で過しました。
そして前日に出た特定場所が
「広島平和記念資料館」
「放射線影響研究所 (比治山公園)」
沖縄や長崎でのウラ活の様子を聞いていたので
原爆。。。絶句している(心の中で)と
「ビビるな!」とインナーセルフに言われ、今まで以上の緊張感で挑んだ合宿でした。
強化合宿では通常はチームに分かれてのウラ活ですが
ここは難易度が高いので個人で取り組み
何ヵ所かの確認だけは麻紀ちゃんにしてもらえました。
(いつもの強化合宿ではそれもありません)
わたしは全部で11ヵ所でした。
中学の修学旅行以来の資料館。
目の前に見える圧倒的なエネルギーに感情が揺さぶられました。
目に見えるものではなく
その奥にあるものを感じないと特定できない。
自分のやるべきことが分からない。
インナーセルフにも言われ
目に見えるものではなく、自分のやるべきことを感じることに
意識を上げて取り組みました。
一巡目。
自分の中ではインナーセルフに何度も確認しましたが
「終わってない」との事でした。
11ヵ所なので
何がどこが終ってないのか、そもそも特定場所が違うのか???
色んなことが一瞬で頭をよぎりますが
フラットになりインナーセルフに確認しながら、ひとつひとつ丁寧に見直しました。
二巡目。
「終わってない」との事でした。
自己信頼も問われるし
感覚も分からなくなりかけましたが
「何のためにここに来たのか」
自分に問いかけコミットしさらに意識を上げて
インナーセルフに確認しながら取り組みました。
結果、終わっていました。
しかも15分前に終わっていたのに
わたしは終わっていないと思っていたようでした。
ただ終わればいいというものでもなく
何故気付いていないのかを認識しなければいけません。
何度も確認するのだけど
最後の1ヵ所だけがどうしても出てきませんでした。
何故か?
もうすでに終わっていたから出てくるはずもないのですが
その視点が全くなかったのです。
意識を向けるだけで終わる。
自分が思っている範囲より広い範囲ができている。
自分のことがいいも悪いも分かっていないし
この場所でそんなはずはないと勝手に限界を作っているのも自分なのです。
日常、いかに狭い視野でしか見ていないか。
多面的に物事が捉えられていないか。
自分の日常が浮き彫りになるのが強化合宿です。
資料館を終えて次の場所へ行く前に、エネルギー補給。
ドリアが美味しいと有名なお店で
アツアツのハンバーグドリアを30分で食べました。
熱い後に冷たいジェラート!
美味しかったけど、お腹いっぱいで寒かったです。(笑)
次は比治山公園内にある放射線影響研究所 。
この比治山公園は去年の10月の強化合宿で訪れた場所でした。
ここではチームに分かれて取り組みました。
わたしは真理子リーダーと。
各々資料館での反省を確認し合いました。
わたしは5ヵ所でした。
少し時間はかかりましたが
資料館よりもスムーズに終わった感覚がありました。
麻紀ちゃんに確認しても
全員一回で終わっていました!!!
強化合宿では初めての事。
しかも今まで行ったどのウラ活よりもハードな場所だと
麻紀ちゃんに教えてもらいました。
麻紀ちゃんからは
「ウラ活で意識レベルは必ず上がっています。
どれくらい上がっているのか、何ができるようになったのか
しっかりとインナーセルフに確認し
それを日常で維持、継続させること。」とお話がありました。
自分がどれだけやらないといけないのか
具体的に分かる数字で体感できた強化合宿でした。
やるしかないので、後退することなくやり続けます。
合宿から日常に戻り一週間。
日常を常にウラ活前日の意識で過ごすのですが
その緊張感の持続がやはりまだ難しいところです。
が、気付いたら戻すの繰り返しなのですが
昨日と同じ意識レベルでやっても
それは今日、出来ていないのだなということを
体操を通して感じることができました。
本当に日々成長し続けなければ
やるべきことは為せないところにいることを
しっかり自覚するというのも
今回の強化合宿での大きな気付きとなりました。
この時代に生まれ
役割があり
やるべきことがあり
それができる環境に生かされているので
無駄にすることなくやっていきます。
深い学びの時間をありがとうございました。