秋分の熊本リトリートでの学び

 

こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

もう随分前ですが
9月も秋分前に熊本リトリートを沙枝子さんと企画し開催致しました。

 

3月、6月に続いて今年は3度目の開催です。

 

リトリートではありますがほぼウラ活がメイン。

 

その時必要な場所とメンバーをインナーセルフに確認しながら
リーディングしていきます。

 

6月はこれを特定するのに1ヶ月近くかかりましたが
今回は1回で特定できました。
(最終確認は麻紀ちゃんにして頂きます)

 

良かった~!とホッと喜んでいる場合ではなく
回を重ねるごとにその難易度が増していることを感じました。

 

今回もとてもとても濃ゆい学びの3日間でした。

 

1日目は4ヶ所。
芦北海浜公園、御立岬公園、佐敷城跡、天月神社。

 

暑いくらいのいいお天気でした。

 

 

芦北海浜公園に着いたらまずはエネルギー補給に
沙枝子さんのお弁当を頂きました。

 

 

大きなおにぎりが2個。
それぞれに必要なエネルギーで大きさも違います。

わたしは大きかった!!!(笑)

 

美味しく頂いてウラ活スタートです!

 

 

水がきれいな場所でした。

 

 

わたしは過去世がかかわっていた場所でもありました。

 

 

 

 

御立岬公園。

 

海がキラキラして眩しかった。

 

ここも過去世が関わっていたのですが
「本当にそんなことあるの???」と自己信頼を問われるウラ活でした。

 

終わっているということは
感じたことや、やったことがそれで合っていたということなのですが
まだまだその認識が浅いのが現状です。

 

 

海も喜んでいるように
キラキラと輝きが増しているように感じました。

 

 

全員終わったねと確認し合い
次の場所へと移動している道中に
麻紀ちゃんから「終わってないですよ。」との連絡が。。。

 

引き返し、インナーセルフに確認しながらやり直し。
全員が終わるまで次の場所へは行かないのがウラ活です。

 

もう一ヶ所やるべき場所があったのを見落としていました。

 

「これで全員終わりか?
他に行くべき場所、やるべきことがないか?」
細かくインナーセルフに確認することを怠っていました。

 

 

佐敷城跡。

予定の時間をかなりオーバーしていたので
焦らず、的確にスピードを上げることが求められました。

 

 

ここも過去世が関わっていた場所でした。

 

 

今回のメンバーほぼ全員が深く関わっていて
各々自分を癒しながらのウラ活になりました。

 

 

 

 

ここでも麻紀ちゃんから
「2人終わってないですよ。」との連絡があり
誰が終ってないのか、自分なのか???
またもや自己信頼を問われる時間が続きました。

 

ほんの少しの不安などの恐れで
本質からブレて動じて揺らぐのが、いまのわたしの立ち位置でした。

 

ブレると的確な確認ができなくなるのは当たり前の事。

 

この課題をクリアするには
常にフラットでクリアな状態を保つ他ありません。

 

 

時間はかかりましたが
全員終わり、初日最終場所の天月神社へ。

 

着いた頃には真っ暗でした。

ここでも全員が1回で終らず
恐れを手放しやり直したらすんなりと終わりました。

 

が予定の時間をはるかにオーバーし
初日だけのメンバーもいたので、帰りの新幹線の時間を考えると
反省点が多いリトリートの幕開けになりました。

 

 

2日目は「氣を流す体操教室と秋分の美味しい時間」
その前に朝から吉無田水源へウラ活。
イベントが終ってからも山神社、甑神社と2ヶ所のウラ活でした。

 

吉無田水源は3月にも訪れた場所で
過去世が深く関わっていたメンバーもいて
また来るように言われていました。

 

ここは人間の搾取を濃く感じる場所だったのですが
半年後の9月にこの水源で水を汲み
お料理やお茶に使うように言われていました。

 

 

とてもきれいな水でした。

 

 

午後からのウラ活の山神社も
吉無田水源の敷地内にありました。

 

この場所で感じたメッセージ。
「最初は純粋な想いからのものも
時を経て、搾取しているということに何の疑問も持たないものもいる。
この場所を癒す?本当にその覚悟があるのか?
口では何とでも言える。そんな簡単なことではない。」

 

とても深い悲しみを感じましたが
「その覚悟を持ち
わたしたちのできることやるべきことをやっていきます。」
とお伝えしました。

 

ここはまた何度も来ることになりそうです。

 

 

午後からも時間がかかり
結果全員が終ることができずに、最終場所の甑神社となりました。

前日の反省点も活かせないままの2日目のウラ活が終りました。

 

 

最終日の3日目は今回のウラ活で最もハードな場所。

高千穂峡、高千穂神社、阿蘇中岳、阿蘇神社の4ヶ所です。

 

焦ることはないけれど
しっかりと意識を上げて取り組むことを皆で確認し合いました。

 

 

高千穂峡はずっと来てみたかった場所。

ここでも過去世が出てきました。

 

高千穂峡では
沙枝子さんと共にやるべきことがあるとインナーセルフに言われ
沙枝子さんにサポートしてもらいながら、とても学びの深いウラ活になりました。

目に見えないものを感じる。
それをリアルに自分の中にも感じることができ
また今後のウラ活でもできることが増えた経験でもありました。

 

 

高千穂峡の中で全部で6ヶ所。
みんなが集中して意識を上げて取り組み
1回で終ることができました!!!

 

 

 

高千穂神社へ。

 

ここでは高千穂峡での経験を
早速活かすウラ活になりました。

 

感じることややっていることに
「ほんまに???」となりましたが
沙枝子さんにも確認してもらったら合っているようで
また大きな自己信頼の学びでした。

 

 

阿蘇中岳。

 

ここでは想念がついていることに気付かず
わたしが終っていないという結果になりました。

 

まだ阿蘇神社も残っていたのですが
帰りの新幹線の時間があるのでここでタイムオーバー。。。

 

ウラ活史上初めての終わらないという幕切れでした。

 

秋分の熊本リトリートは
学び、気付き、意識の低さ(想定してないことが露呈)
今後の課題を強く認識させられた3日間でした。

 

このメンバーでできると出た全行程を
終えることができなかった事が一番の反省点でした。

 

難易度は上がっているとは言われていましたが
実際目の前にして想定していなかったこと
インナーに最終確認せずに行動していたことがたくさんありました。

 

何をどう行動すれば終えることが出来ていたのか。
日常の課題が露わになることで
経験として学ぶことができるのだとは思いますが
この結果はこれからの自分の成長で体現していくしかないのだと
その決意を新たに持ちました。

 

どんな状況でもそこには必要な学びが用意されていて
たくさんの惜しみないサポートを受けていることを有り難く感じ
だからこそ真摯に向き合ってい
かなければならない。

ユニバースの皆さんと
「自然と共に調和し共存していく」
軽く口にできるほど決して簡単ではないけれど
そんな世界を再生できるよう
時間はかかっても、
今世の生命がある限りできることをやっていく。

 

そしてその思考言動が誠実であるのか?
その覚悟が本当にあるのか?
常に問われているのだなと改めて感じコミットしたリトリートでした。

リトリートの学びは今後も続きます。

 

役割があり
やるべきことがあり
それがやりたいことなので
そのスピードを緩めることなく、進んでいきます。

ありがとうございました。