こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

9月のセラピストスクールも、この1ヶ月の振り返りでした。

 

ここ何ヶ月か振り返りが多いですが
個人的にも自分を見る必要がある1か月でした。

 

わたしの振り返りは
10月にある強化合宿に向けてどんな準備が必要なのか
インナーセルフに聞いたことの確認でした。

 

セラピストクラスの殆どの方は
意識を上げること、徹底すること、曖昧さをなくすことなどを
日常生活でどのレベルまで上げる必要があるのかを
インナーセルフに確認しながら取り組まれています。

 

わたしは3月の強化合宿での
反省点、打つ手、日常での落とし込みを
どの程度できていて、今現在の結果を具体的な数値で表しました。

 

そして何故この結果なのか？
強化合宿までにどのくらいになっていないといけないのか？
をインナーセルフに確認しました。

 

今までの最低3倍はやらなければ
結果は変わらないし
変わるよう努力しなければ
やるべきことはできないということです。

 

今年に入ってからは特に
わたしの成長の遅さと結果が変わっていないことを
常々言われ続けています。
（もちろん自分でも認識しています）

 

そしてその成長の遅さから
本来ならやるべきことができないという経験もしました。

 

「今、与えられている課題がある事
（高次の存在から）あなたならできるからやってみなさい
と言われている事はとてもありがたいことだよ。」
と麻紀ちゃんが言われていました。

 

高次の存在の方は、その人ができることしかやらせない。
できると思ったから見せたヴィジョンも
本人がやらない、成長が遅いとなくなるということなのです。

 

やりたいとかやりたくないのレベルの話ではなく
インナーセルフと共に
やるべきこと、やらなくてはならないこと
そしてそれがわたしの本来の望みでもあることが目の前にあり
それができない理由（例えばお金とか環境）が何もないにもかかわらず
自分の成長の遅さで「やる必要がない、できないから」と
インナーセルフに言われたことを深く深く受け止める経験でした。

 

わたしにとっては本当に苦しい経験でしたが
その感情に浸っている暇も落ち込んでいる余裕もないので
受け容れ赦し、ベクトルを変え続けるしかないのです。

 

本来の自分を生きていくこと
魂の代表としてインナーセルフと共に
神聖なる計画をどこまで実現していくのか、いきたいのか
その覚悟と意志の弱さだと指摘されました。

 

わたしは50年近く
あるベクトルから見ると
本当に何も考えず何も見い出さず
平和ボケして
のほほんと生きてきたんだなぁということを思い知らされます。

 

それでもある程度は霊的成長できても
ここから先の結果を変えていくためには
今のわたしが想像もできないような努力をしないと
「マジでできないな」と思います。

 

やったことも経験したこともない領域で
全くできてないなのですが
「わたしにできるわけがない」とは思わないし
「やりたい」と思うので
「何をどこまでどんな風にやれば
インナーセルフから言われていることの手応えを感じられるのか」
とインナーセルフに聞きまくっています。

 

「自分の怠惰でやるべきことができない
この思いは二度と味わいたくない。」そんな経験も経て
日々たくさんのサポートをしてもらってますが
最終的にやるのは自分でインナーセルフと共になんだなと
改めて感じる毎日です。

 

すべてはこの日常にあり
強い意志をもって一瞬一瞬を過ごしていきます。