【セラピストスクール】ジャッジを手放さないと調和は生まれない

 

こんにちは
puamalie市川佐予です。

 

8月のセラピストスクールではタローデパリのカードを使って
「研ぎ澄ます力がどれくらいあるかを認識し
更にそこから研ぎ澄ますには日常的に何をするべきか」を
インナーにつながり何%の読み解きが出来ていて
強化するところを日常にどう落とし込むのかを確認するワークでした。

 

カードからのインスピレーションを受け取り
自分でメッセージを読み解いていきました。

 

わたしのカードは【EQUILIBRIUM】
8のカードでわたしには今1番旬な数字。笑

 

わたしはカードから
「調和のエネルギーで満たしていく」と受け取りました。

 

真理子ちゃんからの解説で
「ジャッジを手放す」
真理子ちゃんインナーのマリアさんからは
「もっとシンプルに!あーだこーだなし!」
とお言葉を頂きました。

 

「ジャッジを手羽なさいと調和は生まれませんよ。
いい悪いがないのが調和です。
内側がジャッジなく調和されていくと
物事は必然的にシンプルになっていきます。
あれこれ考えなくてもここに全てが詰まっていてそれだけで◯と思えるようになります。」
と麻紀ちゃんが言われていました。

 

もっとシンプルにということは
削ぎ落とす必要が日常的にあるということ。
あれこれ考えていることをより意識を上げてキャッチし、
感じることを大切にすること。
そうすることでインナーともつながりやすくなります。

 

インナーにつながり確認する時
大切なことは恐れ(ジャッジ)を手放すということ。

 

「聞こえるかもしれないし聞こえないかもしれない。
とにかくやってみよう!は前提がなくフラットな状態です。」
と常々麻紀ちゃんに言われていることです。

 

インナーの声が
聞こえないかもしれないと思って聞いて、聞こえるわけがない。
それは何かをリーディングする時も同じで
わたしに分かるかな?と恐れを抱いてやって、できるわけがないのです。

 

聞こえない、分からないことが
ダメなこととジャッジがあると、できることもできなくなる。

 

「どうであってもいい。
わたしに必要なことしか起こっていない。
できてもできなくても、そこには学びと恩恵しかない。」

 

わたしもインナーの声が
いつも明確にキャッチできているわけではないので
この恐れを手放して聞くというのは大きな課題なのです。

 

そして身の回りのもの。。。
「自分のものができるのは当たり前!
当たり前のことにいつまであーだこーだやってんの?
家族含めた全ての空間を
調和の中でどれだけ心地良くシンプルにできるか。
自分が困難だと思っていることに取り組む事にしか成長はない!」
とインナーに言われました。

 

自分のスペースと家族それぞれのスペース、それに共有スペース。
これでいいのかと気にはなっていたけど
家族それぞれを尊重するというところでも
わたしにとっては困難な課題だなぁと思っていたのも確か。

 

だけどそこに取り組むことに何か意味があるのだと思います。

 

調和の中に豊かさを見い出し
よりシンプルに削ぎ落とす夏に致します♪

 

ありがとうございました。