こんにちは
puamalie市川佐予です。
10日は、セラピストのスクールでした。
今回はいま見る必要のある過去世を見に行きました。
過去世は基本的に10分で見ていきます。
これにもちゃんと意味があり
過去世の生涯を全て見て
過去世から聞くことが3つあるのですが
それら全てを10分間で終える必要があるのです。
わたしは過去世を見るのにいつもとても時間がかかります。
途中で映像が止まってしまったり
過去世の感情を感じきれなかったり
時には思いだしたくないという過去世がいたり
(わたしに)見せたくないと今も見れていない過去世もあります。
過去世を見るということは
わたしにとってとても覚悟がいることです。
「また見れないのではないか?」
「先入観で見てしまわないか?」
わたしの中に少しでも恐れがあると絶対に見れません。
今回は断片的な映像は見えたのですが
細かくは見れず、過去世に聞くこと3つも全て聞くことができませんでした。
THE UNIVERSEのブログに真理子ちゃんも書かれていますが
「いま見る必要がある過去世」なのでちゃんと見れるのがベストなのです。
それが見れないということは
それが今のわたしの立ち位置でいい悪いではなくて
それをちゃんと認識する必要があるのです。
思い出したくないと言っている過去世に寄り添い癒していくには
今以上にヒーリングと愛の広さと深さが必要になってきます。
器を広く深くするには
気付いたからすぐにそうなるものでもなくて
日常にやるべきことがたくさんあり
それを毎日やり続けていく必要があります。
自分のいたみに寄り添い癒せるのは自分だけ。
ほんの少しやったくらいで安心して怠惰になり
足元をすくわれ、落ちるのはほんの一瞬なのです。
麻紀ちゃんから
「過去世の子はドームに入れて声掛けをしてください」と宿題が出ました。
出てきた過去世は癒えるとインナーセルフと統合するのですが
まだまだ癒す必要のある過去世は
わたしの内側にある安心安全な場所で癒すことをしていきます。
自宅に戻り過去世に声掛けをしていたら
スクール中には感じなかった怒りや悔しさが溢れてきました。
過去世につながると
その怒りや悔しさはわたしに向けられたもので
わたしのある一部分を過去世はずっと悔しく感じていたようでした。
再度過去世を見たので
麻紀ちゃんに確認してもらうと
「どんな風に亡くなったのか」
「どんな感情を持って亡くなったか」だけが違うようでした。
(過去世の背景を見る中でもとても大切な所です)
正しく見て癒やしていく必要があるので
引き続きドームに入れて声掛けをしています。
どんな邪魔が入ろうと
わたしの内側の純度が上がり濁りがなければ
違和感もキャッチできるし、正確に感じることができるので
全てはわたしの問題なのです。
過去世はわたし自身なので
わたしの思考言動を常に見ています。
過去世がずっとわたしに思っていたことを深く理解して
実際に行動で見せ、行動を変えていかないと
本当に寄り添い癒すことはできないのだなと思います。
自分の痛みに深く寄り添い癒すことの大切さを
学ばせてもらっています。
波動を上げる
意識を上げる
集中力を上げる
内側をクリアにする
先入観なくフラットである
わたしがやりたいことをやるために
これらの鍛錬と訓練が必要で
日常生活の中で自分の濁りを浄化していくことの優先順位が髙いのです。
わたしがやりたいことのひとつに
「本来の自分を生きることの豊かさを伝えていく
そのサポートをしていく」があります。
他者をサポートしようと思ったら
当たり前ですがわたし自身がこの人生で
それを示していかなければなりません。
なので今、やりたいことをやるために
日々の鍛錬と訓練を徹底してやるように
インナーセルフからも言われています。
日常の全てがお試しで
過去世をちゃんと見れないというのも
今の自分を見せられているのです。
少し前は
できなかった自分を責めるというのが無意識にもありましたが
責めている時間も暇もない。
そこに感情を動かしエネルギーを消耗する余裕があるなら
「やることやって!」とインナーセルフにも言われます。
春分の日を過ぎた辺りから
わたしの意識レベルの低さを露呈する出来事がいくつかありました。
「サポートするとはどういうことなのか」
自分の意識の低さから、今も気付くことや学ぶことばかりです。
麻紀ちゃんがよく言われる
「結果よりもプロセスが大切です。」
サポートしていく上でもそうで
日常的にフラットであること。
ひとつの物事を深く考察、観察、分析していくこと。
その人がどんなエネルギー、根底でそれを言ってるのか?やってるのか?
常に疑問を持ち、インナーセルフに確認すること。
その人が本質的な選択ができるよう
ブロックになっているものがあるのか?恐れが出ているのか?
いろんな方向から意識を変えれるよう今の自分にできる全てを伝えていく。
意図を明確にし、今がベストなのか向き合っていく。
厳しいことを伝える必要がある時もあります。
「わたしがこんなことを言うのもどうなのか?
果たして自分はできているのか?」
そんな風に思うこともありました。
「それがあなたの意識レベルの低さ、それをやめろ」と
インナーセルフに言われました。
「わたしはできていると傲慢になるのではなく
少しでもそう感じるのであれば
意識レベルをここに上げ、自分を律してやるべきことをやるだけ。」と。
「意図があるから優先順位が決まる」と麻紀ちゃんは言われます。
自分の濁りを浄化し続け、意識レベルを上げることを最優先に
夏至まであと1ヶ月。
まだまだ崖っぷちですが、やることをやるしかありません。
今回も、自分の立ち位置を再認識できたスクールでした。