こんにちは。
puamalie市川佐予です。
小村家のたぬきさんにお出迎え頂きまして。
4月の麻紀ちゃんお手入れスクールが終わりました。
わたしは真由美さんと同じクラスですが
真由美さんは今月でお手入れスクールは卒業されて
5月からサロンでもメニューとしてお手入れを開始されます。
真由美さんとの最後の実技。
先日も真理子ちゃん宅でお手入れ練習会をして、日々学びを深め合えるお仲間です。
それぞれ気になるところを練習しながら、丁寧に細かく確認していきました。
「なるほど!」
ちょっとした立ち位置や身体の向きで、お客様に伝わる感覚がまるで違います。
特にこのお手入れは、その「ちょっとした」がとても大切。
ちょっとした感覚や違和感、変化を丁寧に細かく感じて見落とさないことで
見えてくるものがあるように感じます。
人間の身体は万能で自分でバランスを取れるようになっている。
左側を施術しているのに右側の腫れが引いたり流れたり。
お手入れスクール中もモデルさんのお身体の変化から、色んなことを学び
スッキリされていくお身体を見るたび、お手入れの奥深さを感じてます。
お手入れは受ける方も施術する方も癒されていきます。
その空間にいるだけで浄化され
手技を見ているだけで有り難くなり涙が出そうになることもあります。
本当に不思議なお手入れです。
わたしは実技がまだ2回残ってますが
めいいっぱいたくさんのことを吸収したいと思います。
座学は、ここ最近のコロナを通して、本質的な生き方の学びの時間でした。
今はどうしてもコロナが中心になってしまいますが
何があってもなくてもわたしのやるべきことは何も変わらないという再認識の時間です。
わたしたちは産まれた瞬間から、死に向かって生きています。
その人生の時間がどれくらい与えられているのかは、本人には分からないけど
いつも問われているのは
「自分はどうしたいか。どう生きたいか。」
何かをやれば必ず結果が出てくる。
結果に捉われるとわたしは恐れにすぐ引っ張られます。
外側に意識が向いている時もそう。
それがあたかも自分にとって正論のように恐れに乗っ取られてしまいます。
実際、この騒動の最中に恐れの選択をしそうになりました。
が、色んなサポートが入り、本質の自分とつながって、正しい選択をすることができました。
麻紀ちゃんは
「本質的に生きるためには内側につながり、本質の声を聞くこと」
だと言われました。
これも、本質とつながっているようで
全く別のものとつながっていることもあるし
日々の訓練で何とつながっているのか、感覚を磨いていくしかありません。
内側とつながりその通りに行動し続ける。
それを日々全うし続けていれば、自分の人生に誰も何も介入できない。
それを深く理解していくための日々の訓練に、わたしもあることを取り入れることにしました。
まずは1ヵ月、どんな変化があるか楽しみであるー♡
ありがとうございました。