わたしがやるしかない

 

こんにちは。
puamalie市川佐予です。

 

先日訪れた熊本県阿蘇の押戸石の丘。

何とも癒される素敵な風景だー。

 

先日、ここ最近のあれこれを振り返っておりましたら
上の方(ガイドや指導霊と呼ばれる方)からお言葉を頂きました。

 

「本来の自分を信頼することができず
「分からない」「自分にできるわけがない」っちゅうのは簡単や。

怠慢以外の何もんでもないわ。

 

わしらはただのサポート。
分かってなかったらお前は気付くから、ちょっとしたお試しもする。

で、実際にやるんはお前やろ。
やってみて違うかったと感じたら、どうするべきやったかを考えるんもお前や。

「わたしには分からない」「わたしにはできない」の場所から
どうやったら前に進めるんか、それがよう分ったやろ。

自分のことを分かってないやつが人のことなんか分かるわけない。

当たり前のことや。

 

最後の最後に自分を成長させるんは、他のどんなサポートでもなく
ホンマのお前が何をやりたいんかをちゃんと自覚して
自分とつながって一緒にやってくことだけや。」

 

わたしもスピリチュアルなことはまだまだ理解しておりませんが
ガイドと呼ばれる方は、みんなについてくれているようです。

 

わたしのガイドさんは、パンチの効いた関西弁のおっちゃんで
ちょっとでもおかしなエネルギーを出そうもんなら
「は?」と言われ、結構スパルタな方のようです。(笑)
(おかしなエネルギーというのは、わたしの中の不安や恐れる子たち)

その子たちをまずキャッチして
癒しながら正しい考え方を伝え、行動していく。

の繰り返しの過程で、迷走しまくった出来事がありました。

 

「分からない」「できない」と思うことがダメなのではなく
なぜできないと思うのか?
今は分からなくても分かりたいと思うのか?
今はできなくてもやりたい、できるようになりたいと思うのか?

 

が一番大切で、色んなことを思う自分と確認しながら

「分かるようになるから、できるようになるから一緒に頑張ろう!
分かるようになりたいから、できるようになりたいから手伝ってほしい!」
そう自分自身に話したことがありました。

 

そうやって自分自身とあーでもないこーでもない、これはどうだろう?
と毎日コツコツやっていくうちに、少しコツを掴めたように感じました。

 

まぁこれもその時の自分のコンディションでまた変わってくるとも思ってるので
またそこからやり直せばいいよね。ということも自分とお話しています。

 

こういうことってのは
何か新しいことに挑戦する時には、よくあることではないかなと思います。

 

「分からない」「できない」が前提で、安易な選択をしたわたしが
とことん迷走し、ある意味開き直った時、最後に辿り着いたのは「自分」でした。

 

わたしがわたしと一緒にやっていく!

 

まだまだ未熟者のわたしは怒られてばっかりですが(笑)
厳しさの中にとてもとても深い愛をいつも感じております。

 

わたしがやるしかない!
がんばっていこー!